終末期、重篤な病状の方



東洋医学では、
 
終末期がスムースに経過をしてゆくことを
『好く枯れてゆく』と表現しています。
 終末期の生活を、
身近な方たちと充実した時間として
十分に過ごせますように、
そして苦しみ少なく
『穏やかに枯れてゆきますように』
お手伝いをさせて頂いています。
 
現在の病院の現場で
死期が近い患者さんに対して
行われている治療は生存時間を延ばす事、、
 
極端な表現をすると
一分一秒でも長く呼吸をさせておく為に
進められるものとなっています。

しかし、全身管だらけ、
意思の疎通もままならない状態で
迎える旅立ちは、
ご本人にとって、、
そしてご家族にとっても、
ただ酷く辛いだけで
残酷な寂しさを感じるのは、
わたしだけではないと思います。
 
生存時間の長さが、
幸せな人生の尺度とは考えられない。。。
死は人生の最終のゴールなのですから。
こころから、そう思います。。
 
わたしはそれがどんな状態であっても、
ゴールを好いかたちで迎えて欲しい
と願っています。そして出来れば、、、
ご家族、友人の方にとっても
好いかたちで納められますように
と願っています。
 
 



終末期サポート相談
 
床に居られる方が安心して
旅立つことが出来ますように、

そして、ご家族の皆さんが、
納得して送り出せるように
お手伝いをさせていただいています。
 
 出張でのからだへの調整は
 
○ 苦痛や不安を軽減し、
 生活の質の向上を実現させること
 
○ スムースに身心が枯れてゆくように
 誘導すること
 
○ 介護等で疲弊されている
 ご家族の身心ケア
 
これらを中心に
調整を進めてゆくことになると思います。

その他に、
ご家族の方からしていただける
ケアの方法なども
状態に合わせて説明させていただきます。
 
 お伺いする時間帯 や 往診の料金については、
状態についてお話をお聞かせいただきながら
まとめてゆきたいと考えています。
 



ご依頼の際の注意
 
特に重篤な病状の方、
死期が迫っている病状の方の場合、
調整によって病院診断での宣告から
ご存命の期間が変わってくる
可能性が在ります。
 
(殆どの場合、病院での診断よりも
 長く変わることが多いです。
 また、症状の苦しさが
 極度に強い方の場合は
 短くなる傾向も在ります。
 これは、からだの枯れる準備が
 スムースに働きはじめるためです。)
 
 

ご依頼の際は、ご本人、
ご親族皆様の納得と信頼の上で、
慎重にご相談いただけるように
お願いしたいと考えています。
 



往診当日のお願い
(診の際にご用意をお願いしたいものなど)
 
 

施術は基本的にお休みをされている
床(とこ)で行ないます。

痛みなどで横になる姿勢が
難しい状態の場合は
座った姿勢や、
立った姿勢での調整も可能です。

状態については、
ご遠慮なく何でもご相談ください。

また、お伺いした際に
眠っていらっしゃる場合も
多いと思います。
その様な時はそのまま
起こさずにいただいて構いません。
施術を始める際に私の方から、
軽くご挨拶に
お声を掛けさせていただきますので、
大丈夫です。
 
 
不思議なことですが、、、
この様な状態の際、
眠っているように見えても
意識が開かれている事が多く、
言葉は耳へ届いている場合が多いです。

(その意味でも、
 意識がはっきりしない状態でも
 言葉を掛けるということは、
 とても大切で、
 意味があることだと思っています。)
 
 

介護をされている身内の方の
ケアのための施術の場合も、
同様に施術は基本的に床で行います。
 
施術の際には、
床に敷く少し厚みのあるものを
ご用意いただくようにお願いしています。
 
一番簡単なもので
毛布を縦半分に折り返しシーツを掛けて
ご準備をいただいていることが多いです。

敷き布は、横になった際に
不快が無い様にすることが目的になります。
からだが沈み込むほど
クッション性があるものですと
施術には適していません。
 
お手数ですが、よろしくお願いします。